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TWP CLI(ターミナル)インストールとログイン

インストールとログイン

TWP CLI をインストールし、TWP にログインして、タスクの一覧を表示するまでの手順です。「Node.js の確認」→「インストール」→「ログイン」→「動作確認」の 4 ステップで完了します。

ステップ1: Node.js のバージョンを確認する

TWP CLI には Node.js 22 以上が必要です。ターミナル(Windows では PowerShell または Windows Terminal)で次を実行します。

node --version

v22.x.x 以上が表示されれば次へ進みます。表示されない・22 より古い場合は、Node.js の公式サイト  から LTS 版をインストールしてください。

ステップ2: インストールする

npm i -g @tocca-systems/twp-cli

インストールできたか確認します。

twp --version
0.40.0

バージョン番号が表示されれば完了です(数字はその時点の最新版になります)。twp: command not found と表示される場合は トラブルシューティング をご覧ください。

インストール後は、新しい版が出ると自動で更新されます。詳しくは 更新・補完・既定の設定 をご覧ください。

ステップ3: ログインする

twp login

ブラウザが開き、TWP のログイン・承認画面が表示されます。いつもどおりログインし、CLI からのアクセスを承認すると、ターミナル側のログインが完了します。シングルサインオン(SSO)や 2 段階認証を設定しているアカウントも、この方法でログインできます。

✅ ログインしました: 山田 太郎(taro.yamada@example.com) / テナント: sample プロファイル: default → https://backend.tocca.systems

ログイン中のアカウントは twp whoami で確認できます。

twp whoami
ユーザー: 山田 太郎(taro.yamada@example.com) ID: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx テナント: sample ロール: member プロファイル: default API: https://backend.tocca.systems トークン期限: 2026-10-01T20:00:00+09:00

ブラウザを使えない環境でログインする

場面コマンド内容
SSH 先・画面の無いサーバーtwp login --no-browserブラウザを開かず URL を表示します。手元の PC のブラウザでその URL を開いてログインし、承認画面に出た認可コードをターミナルに貼り付けます(ブラウザを自動で開けなかった場合などは、指定しなくてもこの方式に切り替わります)
ブラウザ自体が使えないtwp login --passwordターミナルでログインID(メールアドレス)とパスワードを入力します。テナントコードは --tenant <テナントコード> で先に指定できます
CI・自動実行twp login --token発行済みのアクセストークンでログインします。トークンは入力を求められるか、環境変数 TWP_TOKEN で渡します

CI で使う場合:トークンは CI のシークレット機能(GitHub Actions の Secrets など)に保存して TWP_TOKEN で渡してください。設定ファイルやスクリプトに直接書かないでください。

注意:AI との会話(twp の対話画面・twp -p)に使えるのは、twp login または twp login --password で発行されたトークンだけです。それ以外のトークンで --token ログインした場合、twp task などのデータ操作は使えますが、AI との会話はエラーになります。

--password の例です。

twp login --password --tenant sample
ログインID(メールアドレス): taro.yamada@example.com パスワード: ✅ ログインしました: 山田 太郎(taro.yamada@example.com) / テナント: sample プロファイル: default → https://backend.tocca.systems

ステップ4: 動作を確認する

プロジェクトの一覧を表示します。

twp project list
id code name status effective_status ------------------------------------ ------ -------------------- ------ ---------------- xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx SAMPLE サンプルプロジェクト active active

code 列の値(ここでは SAMPLE)を指定して、そのプロジェクトのタスクを表示します。

twp task list --project SAMPLE --assignee me
key subject status_id assignee_id priority due_date updated_at ---------- ------------------------ ------------------- ------------------------------------ -------- ---------- --------------------------- SAMPLE-12 見積書のひな形を更新する default:in_progress xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx 2 2026-10-03 2026-09-30T01:23:45.000000Z

--assignee me は「自分が担当のもの」に絞り込む指定です。ここまで表示できれば準備は完了です。

AI との会話も確認する場合は、次を実行します(AI クレジットを少量消費します)。

twp -p "こんにちは"

Tips: Claude Code から TWP CLI を使わせる

Claude Code を使っている場合は、ホームディレクトリの指示ファイルに TWP CLI の使い方を書いておくと、どのフォルダーで Claude Code を開いても「TWP で◯◯して」と頼むだけで twp コマンドを使って操作してくれるようになります。プロジェクトごとに設定する必要はありません。

~/.claude/CLAUDE.md(Windows で Claude Code を直接使う場合は %USERPROFILE%\.claude\CLAUDE.md)を作成し、次の内容を書きます。すでにファイルがある場合は末尾に追記してください。

## TWP の操作 「TWP で」と指定された場合は、まずインストール済みの `twp` CLI を使って操作すること。 - 使い方が不明なときは `twp --help`(各サブコマンドの `--help`)で確認する - 認証エラーの場合は `twp whoami` で状態を確かめ、未ログインならユーザーに `! twp login` の実行を依頼する - CLI で対応できない操作に限り、TWP MCP など他の手段を検討する

これで、たとえば「TWP で自分の担当タスクを一覧して」と頼むと、Claude Code が twp task list --assignee me などを組み立てて実行します。コマンドを覚えていなくても、Claude Code が --help で調べて使い方を判断します。

  • ! twp login は、Claude Code の入力欄でコマンドを直接実行する書き方です。ブラウザでのログインは Claude Code には代行できないため、ログインが切れたときはご自身で実行してください
  • ホームディレクトリ直下(~/CLAUDE.md)に置いても動きます。ただしこの場合は、ホームディレクトリ配下のフォルダーで開いたときだけ読み込まれます(WSL で /mnt/c/... を開いたときなどは読み込まれません)。どこで開いても効かせたい場合は ~/.claude/CLAUDE.md に置いてください
  • 環境変数 CLAUDE_CONFIG_DIR で Claude Code の設定フォルダーを変えている場合は、~/.claude ではなくそのフォルダーの CLAUDE.md が読み込まれます

複数のテナントを使う

複数のテナントに所属している場合は、テナントごとに名前(プロファイル)を付けてログインします。

twp login --profile sample # ブラウザで sample テナントにログイン twp login --profile other # ブラウザで other テナントにログイン

使うときは、各コマンドに --profile <名前> を付けます。

twp task list --project SAMPLE --profile sample

毎回指定しないで済むよう、よく使うプロファイルを既定にすることもできます(twp configure)。環境変数 TWP_PROFILE でも指定できます。

ログアウトする

twp logout

この端末に保存されたログイン情報を削除し、サーバー側でも無効にします。プロファイルを使っている場合は twp logout --profile <名前> と指定します。

アンインストールする

twp logout npm uninstall -g @tocca-systems/twp-cli

設定とログイン情報は、ホームディレクトリの .twp フォルダー(macOS / Linux は ~/.twp、Windows は %USERPROFILE%\.twp)に残ります。完全に削除する場合は、このフォルダーも削除してください。

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