TWP CLI 概要
TWP CLI(twp コマンド) は、TWP をターミナルから使うためのツールです。ブラウザで画面を開かなくても、プロジェクトやタスクの確認・起票・更新ができます。また、AI と会話しながら手元のファイルを読ませたり、コマンドを実行させたりして作業を進めることもできます。
はじめての方へ:インストールからログイン、タスク一覧の表示までは インストールとログイン の手順で 10 分ほどで終わります。
できること
| 使い方 | 内容 |
|---|---|
| TWP のデータを直接操作する | twp project / twp task でプロジェクト・タスクの一覧・詳細・作成・更新・コメントを行えます。AI を介さないので、シェルスクリプトや定期実行からも使えます |
| AI と会話しながら作業する | twp だけで起動すると対話画面が開きます。手元のファイルの読み書き・検索やコマンドの実行を AI に任せられます(実行前に確認が出ます) |
| 1回だけ AI に聞く | twp -p "質問" で、画面を開かずに1往復だけ AI に答えさせられます |
このほか、勤怠・有給・ワークフロー(申請)・レポート(日報)・通知・販売管理・顧客管理なども、同じ形のコマンドで扱えます。代表的な使い方は 主なコマンド をご覧ください。
料金について
AI の利用は TWP を経由して行われ、利用料はテナントの AI クレジットから差し引かれます。AI 事業者(Anthropic など)の API キーを利用者が用意する必要はありません。「組織設定」→「AI設定」で自社の API キーを登録している場合も、TWP CLI の AI 利用にはそのキーは使われません。
TWP CLI による消費は、「組織管理」→「利用状況」に CLI(twp-cli) として表示されます。
twp project / twp task などのデータ操作や、/tasks などの TWP 系の画面表示は AI を使わないため、クレジットを消費しません。
動作環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows / macOS / Linux / WSL |
| 必要なソフトウェア | Node.js 22 以上 |
| 必要なアカウント | TWP のアカウント(操作したい機能の利用権限を持っていること) |
CLI からできる操作は、ログインしたアカウントが TWP の画面でできる範囲と同じです。画面で権限が無い操作は、CLI からも行えません。
MCP 連携との違い
TWP には、Claude Code などの AI クライアントから TWP を操作する MCP連携 もあります。
| TWP CLI(本セクション) | MCP連携 | |
|---|---|---|
| 使うもの | twp コマンドだけ | Claude Code などの MCP 対応クライアント |
| AI の利用料 | テナントの AI クレジット | お使いの AI クライアントの契約 |
| AI を使わない操作 | できる(twp task list など) | できない(すべて AI 経由) |
| 認証 | twp login(ブラウザでログイン) | 個人用 API キー または OAuth |
すでに Claude Code を使っていて、その中から TWP を操作したい場合は MCP 連携を、ターミナルから直接 TWP を操作したい場合や、AI クライアントを別に用意したくない場合は TWP CLI をお選びください。
次のステップ
- インストールとログイン — 導入から最初のタスク一覧まで
- 主なコマンド — プロジェクト・タスクの操作と、そのほかの機能の代表例
- 対話モード(AI と作業する) — モードの切り替えと実行前の確認
- 更新・補完・既定の設定 — 自動アップデート・シェル補完・既定のプロジェクト
- トラブルシューティング — うまく動かないときの確認ポイント