マイナンバーの取扱い
源泉徴収票・給与支払報告書・社会保険/雇用保険の届書・法定調書の作成に使う従業員のマイナンバー(個人番号)を登録します。
マイナンバーは他の人事情報と分けて、専用の鍵で暗号化して保存します。登録・表示・削除ができるのは、全体管理者が「マイナンバー取扱者」に指名した人だけです。 全体管理者や上司であっても、取扱者に指名されていなければ番号は表示されず、入力欄も出ません。
マイナンバー取扱者を指名する
最初は誰も取扱者に指名されていません。全体管理者が、マイナンバーを扱う担当者(給与・社会保険の担当者など)を指名します。
- 組織管理の左メニューから マイナンバー取扱者 を開きます
- 取扱者を指名 をクリックし、ユーザーを選んで確定します
- 一覧に、指名した人・指名日時・指名した人が表示されます
指名をやめるときは、一覧の 指名を解除 → 解除する をクリックします。解除した人は、その時点から番号を扱えなくなります。
- 取扱者の指名・解除はすべて記録されます
- 全体管理者が自分自身を取扱者に指名することもできます。番号を扱う必要がある人だけを指名してください
- 番号を登録・表示するユーザー編集画面は、現在は全体管理者だけが開けます。取扱者には、番号を扱う全体管理者を指名してください
マイナンバーを登録する
取扱者は、組織管理の ユーザー から対象者の編集画面を開き、下部の マイナンバー で登録します。
- 本人確認書類(マイナンバーカード・通知カード等)で番号と本人を確認します
- 個人番号(12桁) に番号を入力します(ハイフン・空白・全角数字が混じっていても登録できます)
- 利用目的 から、この番号を使う目的を選びます(複数選べます)
- 源泉徴収票 / 給与支払報告書 / 社会保険・雇用保険の届書 / 法定調書
- 本人に利用目的を伝えて同意を得たうえで、本人に上記の利用目的を明示し、同意を得ました にチェックします
- マイナンバーを登録 をクリックします
- 番号のチェックデジット(12桁目)が合わない場合は登録できません。入力し直してください
- 本人確認書類の画像はアップロードできません(保存しません)。本人確認は書類を見て行ってください
- 同意した人・日時・利用目的が記録されます
- すでに登録がある場合は、同じ手順で登録し直せます
- この画面で登録できるのは本人の番号です。扶養親族の番号の登録は、扶養親族の画面の提供にあわせて追加します
マイナンバーを表示する
一覧には末尾4桁だけが表示されます(例: ********1234)。全桁が必要なときだけ、次の手順で表示します。
- 対象者の編集画面の マイナンバー で、表示する目的を選びます(登録時に同意を得た目的だけが選べます)
- 全桁を表示(記録されます) をクリックします
- 使い終わったら 隠す をクリックします
全桁を表示するたびに、誰が・いつ・どの目的で 表示したかが記録されます(番号そのものは記録されません)。
マイナンバーを削除する
対象者の編集画面の マイナンバー で 削除 → 削除する をクリックします。削除した事実(誰が・いつ)が記録されます。
保存期間について
マイナンバーは、源泉徴収票などの帳票を作り直す必要がある間は保存しておく必要があり、その必要がなくなったら速やかに廃棄することが法律で求められています。
- 退職や扶養の変更があっても、番号はすぐには削除されません
- TWP では、退職の翌年から7年(源泉徴収簿の保存期間)を経過した番号を廃棄する方針です。廃棄したときは、削除した事実(誰の・いつ)だけを記録します
- 自動での廃棄は順次提供します。それまでに不要になった番号は、取扱者が上の手順で削除してください
番号を扱えない経路
情報漏えいを防ぐため、マイナンバーは画面からだけ扱えます。
- CSV での一括出力はできません
- APIキー・AIエージェント(MCP)・コマンドラインツールからは取得・登録できません
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