経営ダッシュボード
経営ダッシュボード は、会社の状況を1画面で見渡すための画面です。左メニューの見出し 経営 の一番上にある 経営ダッシュボード から開きます。
画面に並ぶ数字は、それぞれの機能の画面と同じ集計です。ダッシュボード独自の計算はしていないので、詳しく見たいときは各区画のリンクから元の画面を開けば、同じ数字の内訳を確かめられます。
利用できる条件
画面を開けるのは、「経営」機能の権限(管理者またはメンバー)を持つ方です。権限は組織管理のユーザー権限設定で付与します。「経営」の権限が なし の場合はメニューが表示されず、URLを直接開いても表示されません。
各区画は、その元になる機能を利用できる方にだけ表示されます。「経営」の権限があっても、元の機能を使えない区画は表示されません(空の枠や案内も出ません)。
| 区画 | 表示される方 | 元の画面 |
|---|---|---|
| 収益性 | 分析 > 収支分析 を開ける方(収支分析の閲覧対象に含まれている方) | 分析 > 収支分析 |
| 経費 | 「経費」機能の管理者、または全体管理者 | 経費 > 立替経費 > 集計・出力 |
| 残業・36協定 | 「勤怠」機能の管理者、または全体管理者 | 勤怠 > 残業チェック・36協定管理 |
| 年5日取得義務 | 「人材管理」の管理者(全社)、または部下を持つ方(部下の分のみ) | 勤怠 > 年5日取得義務の状況 |
対象月を切り替える
画面右上の 対象月 で集計する月を選びます。開いたときは前月が選ばれています。収益性・経費・残業・36協定の区画が選んだ月の値に切り替わります。
年5日取得義務は付与ごとの義務期間で判定するため、対象月ではなく 今日時点 の状況を表示します。
区画の見方
収益性
選んだ月の、全プロジェクトの 売上見込・請求・直接原価・間接原価・粗利(直接原価ベース) と粗利率を表示します。収支分析の画面で月を選んだときのサマリーと同じ集計で、売上見込と請求は全プロジェクトを合計し、原価はプロジェクトの原価区分で直接原価と間接原価に分け、粗利は売上見込から直接原価だけを引いて求めます。
見積の確度は、収支分析の既定(確定・A)で集計します。収支分析の画面で確度の選択を変えている場合は、数字が一致しません。
下の表には、選んだ月の売上見込が大きいプロジェクトを5件まで並べます(各行の原価・粗利はそのプロジェクトの値です)。すべてのプロジェクトの内訳は 収支分析を開く から収支分析の画面で確認してください。予算(目標)との比較は、分析 > 予実管理で確認できます。
原価管理者でない方には、人件費を職位マスタの単価で計算した値(原価・粗利も同様)が表示され、区画の下に計算方法が表示されます。収支分析の画面と同じ扱いです。
経費
申請の 対象年月 が選んだ月で、承認済み・精算済みの立替経費について、合計金額・申請数・明細数とカテゴリごとの金額を表示します(承認・精算した月ではなく、申請の対象年月で集計します。経費の集計・出力と同じです)。経費の集計・出力を開く から、立替経費の「集計・出力」タブを開けます。
残業・36協定
選んだ月の法定時間外労働・深夜労働・休日労働の合計時間と、36協定管理の判定で 危険・超過 と 警告・注意 になっている人数を表示します。
当月以外の月は、勤怠の締め済みの値で集計します。前月の締めが終わるまでは、時間が少なく表示されることがあります(残業チェックで同じ月を開いた場合と同じ値です)。
年5日取得義務
年5日の有給休暇取得義務について、義務期間ごとの 達成率(取得率)と、達成・未達・期限切れの未達の件数を表示します。1人が複数の付与を持つ場合は、付与ごとに1件として数えます。部下を持つ方には、部下の分だけを集計した値が表示されます。一覧の画面(勤怠 > 年5日取得義務の状況)は勤怠の画面の中にあるため、「勤怠」の権限が無い方には区画に一覧へのリンクが表示されません。
区画が表示されないとき・エラーになったとき
- 区画が表示されない場合は、その区画の元になる機能の権限が無いか、テナントでその機能を利用していません。権限は組織管理の管理者に確認してください
- 区画に「取得できませんでした」と表示された場合は、その区画の 再読み込み を押してください。ほかの区画はそのまま表示されます